ヒヅキカヲル 水彩講座

イベントステージで開催される、スペシャルな講座のご案内です。

 

"いろいろなメーカーの水彩画材を使用する"がテーマ。日々、画材研究をされている「ヒヅキカヲルさん」に講師をお願いいたしました。当日は、ヒヅキさんの線画にドットカード12色(いろいろなメーカーの絵具を使います!)で着彩に挑戦していただきます。

 

講座で使用する画材の中から、お気に入りの画材が見つかればとっても嬉しいです。また、会場内、各企業ブースに講座で使用する画材のプロたちがいらっしゃいます。講座終了後は、是非、ブースへ足をお運びいただき、質問や感想を交えたコミュニケーションを取っていただければ幸いです。

 

講師プロフィール

色彩や繊細さ・空気感を大切に、透明水彩でファンタジックな作品を制作しています。

 

抽象的なイメージを得意とし、水彩ならではの透明感や清涼感だけでなくきらめきや温かみを感じる絵を描きます。

現在は東京を拠点に創作系イベントやグループ展中心に活動中。

 

・ATCスタートキットコラボレーション作家<魔術師カラーセット>

・2018年 個展「彩のきらめき」/ 二人展「きらめきの境界~二人の魔法使い~」

講師コメント

ワークショップの開催はお陰様で3回目になります。

 

このような場で開催させて頂けるのは大変光栄であるとともに身の引き締まる思いです。

 

絵の描き方は千差万別、「こうしたらいい」はあるけれど「こうしなければならない」はありません。今回も一つの手法として私なりの描き方を通し、一緒に水彩を楽しめたらと思っております。皆様のご参加お待ちしております。



Q&A

講座お申し込み時に皆さまからいただいた質問にヒヅキさんが回答してくださいました!

Q.1

息を呑むほど美しく輝くような鮮やかな絵の具の発色はどういった方法を用いてらっしゃるのでしょうか? また、色使いがとっても素敵で沢山の色を使いながらも調和がとれた美しい世界を描かれており非常に憧れております。 私は普段沢山の色数を扱う事が苦手でヒヅキ様はどういったイメージで作品の色や絵の具を決めていらっしゃいますのでしょうか? 

A.1

特別なことはしていないので、絵の具の力だと思っております。

どの作品も描きたいものやテーマごとにメインとなる色を決め、その色とよく組み合わせることの多い色や差し色を選んでいます。色数を多く使うとき・使いたいときは、すべての色を均等にせず、ある色は多くある色は差し色程度にという感じで使うバランスを変えています。


Q.2

表現したいイメージを、表現したいと思う通りに描くことが非常に難しく感じます。技術不足が一番の問題だとは思いますが、メンタル面も含めて、理想の絵に近づけるヒントなどがあれば知りたいです。また、ヒヅキ先生もそのようなお悩みはありましたか?

A.2

私も度々ぶつかる壁です。そういうときは「駄目なときは駄目」と一旦手と頭を休めるようにしています。就寝して翌日に持ち越しです。一晩経つと頭の中の情報が整頓されるからか、急に描けるようになるのです。

思い通りに描けなくても、それまでに何度も描こうと手を動かしたり試行錯誤しているということは、確実に積み重なっているものがあると思います。アウトプットできないときは、ちょっとだけ休める時間を作ったり、別の好きなことや気分転換=インプットの時間を作ると良いかもしれません。


Q.3

色を置く場所はどうやって決めているのでしょうか。頭の中で何となくなのか、色鉛筆等で試しに塗ってみてとかで決めているのでしょうか。

A.3

ラフ~線画まではパソコンで制作しているので、色彩計画もパソコンでやることが多いです。ノープランで塗り始めることもあるのですが、薄い色から濃い色を意識しつつも「ここはこの色」と決めた箇所から塗るので、いきなりインディゴのような色から載せることもあります。


Q.4

よく下地の上や塗りの途中でマスキングを行っていますが、マスキングを剥がす際に下に置いた色や紙にダメージとかありませんか?私は紙を痛めてしまったことがあり、それ以来マスキングが怖くてなかなかできません。コツとかありましたら教えて頂きたいです。

A.4

マスキング耐性のある強い紙を使用することを前提として、既に塗ってある場所へのマスキングにはシュミンケさんのマスキングインクがおすすめです。アンモニアが含まれていないので、紙を傷めず先に塗った色が消えません。他のマスキングインクに比べてもったりとした液体で、乾くのがゆっくりなのも特徴です。マスキングする際も剥がす際も、紙が完全に乾いた状態であることも大事だと思います。


Q.5

色塗りの時にここは自信あるぞって事を教えてください。また、そのコツも教えていただけたら嬉しいです。

A.5

何を描くにもいつも探り探りで自信のあることはありませんが、あえて言うならぼーっとした光を作ることかなと思います。オーバーに思い切って濃い色をどばっと載せるのがコツです。


概要

■日     程 3月9日(土)

■時     間 10:30-12:30

■定     員 30名

■参加費 3,000円(税込)

■お土産 ヒヅキカヲル作品見本(印刷)、ヒヅキカヲル線画、 メーカーミックス12色ドットカード 


講座お申込み

受付は終了いたしました。

 

■受付期間 2月1日(金)18:00〜2月7日(木)18:00 

■当選者発表 2月8日(金)16:00以降

 

※キャンセルが発生した場合、抽選から漏れてしまった方を優先に、再度抽選とさせていただきます。